街の小さな和菓子屋さん

こんにちは。若林です。

今日の話題は、出張先で出会った和菓子屋さんについてです。

先日、仕事の関係で稲敷方面に行った際、地元の小さな和菓子屋さんに立ち寄りました。

そのお店は、先輩から、とても美味しいと聞いていたお店だったのですが、言葉通り、本当に美味しかったです!

上品なサイズの大福は、溶けてしまいそうなほど柔らかい餅生地に丁度いい甘さのあんこ。

一口で虜になりました。

お店ではあんこ単体も扱っていて、あんこ好きな私はこちらも即購入しました。

時間と労力をかける以上に価値のあるお味なので、プライベートでもまた伺いたいと思います。

お店はご高齢の店主さんが切り盛りしているようでしたが、ぜひぜひお体を大切にして長く作り続けてほしい。

そして、いつか引退する日がきたとしても、この味をずっと残してほしい・・・。

県内にはこういった名店がたくさんあって、

次世代に伝承されるべき素晴らしい技術もたくさんあることでしょう。

地元の弁護士としては、そういった地域の大切な資産を受け継いでいくお手伝いもしたいと思っています。

そして、このお店の大福を食べた私が抱いたのと同じように、当事務所にご来所する方から「時間と労力をかける以上に相談に行く価値のある法律事務所」と言っていただけるような事務所を目指したいと思います。